Q.数ある法人から秀峰会を選んだ理由はなんですか
A. 地域を支えるという法人の考えに共感!介護士として成長できる環境
2016年入職:特別養護老人ホーム 高津 山桜の森 ケアワーカー
地域に根差し、地域を支えるという法人の考えに共感し、私もその一員になりたいと思ったのがきっかけです。またサービスの種類も多く、一つの法人でいろんなサービスを学ぶことが出来るのは自分が介護士として成長できるのではないかと思いました。さらにデス・エデュケーション(お別れ会・メモリアルピーク)やCAPPなどご利用者のために様々な取組みを行っていることも秀峰会を選んだ理由のひとつです。
実際に入職してからは、ご利用者の笑顔を見れることや、「ありがとう」と言っていただけた瞬間にとてもやりがいを感じています。現在は、自分がご利用者の立場だったらどんな介助をしてほしいか考えながら行動し、自然とその人に合ったケアができる介護士を目指して頑張っています。
A. CAPP活動(アニマルセラピー)をいち早く高齢者福祉に取り入れた姿勢が魅力的
2016年入職:特別養護老人ホーム さくら苑 ケアワーカー
私は在学中、動物系の学校でAAA(いわゆるアニマルセラピー)を学び、高齢者施設に赴き、ご利用者に犬とのふれあいを楽しんでいただいたり、レクを行うなどの活動を行っていました。活動を重ねるにつれ、ご利用者の立場に立ってもっとよい支援を行いたいという思いが強くなり、介護の道に進むことにしました。秀峰会を選んだのは日本で初めて施設に犬を受け入れた法人であることや、CAPP活動を行っているということが大きな理由です。
ショートステイはご利用者の幅が広く、お一人お一人にあわせた対応を覚えるのが大変でしたが、職員の皆さんが優しく、すぐに職場に馴染むことができました。技術面の向上が目下の目標ですが、将来的に施設のセラピー犬のお世話も並行して行えるようにできたらと考えています。
A. 実習で行った南永田桜樹の森で感銘を受けたのが決め手!
2014年入職:特別養護老人ホーム 南永田桜樹の森 ケアワーカー
社会福祉士実習を南永田桜樹の森で行ったのですが(その後半年間準職員として勤務)、その際に施設の雰囲気や法人理念などに感銘を受けたことが大きな理由です。
介護と言えば、キツイ、汚いなど重労働のイメージがありましたが、入職後、ボディメカニクスを理解して介助すれば負担がかからず安全に行うことができることが判りました。(※南永田桜樹の森はノーリフトケアを実践)これまで特別養護老人ホーム、デイサービス、小規模多機能型居宅介護と様々なサービスを経験しましたが、どのサービスでも感謝や気遣いの言葉を掛けていただくと介護を仕事に選んで良かったと感じます。今後もご利用者がより良い生活を送り、自分らしい生き方が出来るようなケアを目標として自分なりに頑張りたいと思います。
A. 人のためになりたい!ご利用者に誠心誠意向き合う秀峰会の取り組み
2014年入職:小規模多機能型居宅介護 ひめゆり ケアワーカー
私は大学で福祉を学んでいたので、仕事もそれまで学んだことを活かせる職場を探していました。法人説明会に参加させていただいた際に、ご利用者に対して誠心誠意関わっていると感じました。ご利用者の願いを叶えるためのプロジェクトや社会貢献など、素晴らしい取組みも多く、私も同じように人のためになりたいと思い、秀峰会を選びました。
入職前はやはり介護は大変な仕事というイメージが強く、不安でしたが、入職後に直接ご利用者と関わると大変さよりもまず「楽しい」という気持ちを一番に感じました。法人で様々なサービスを経て、他ではできない経験を得ることが出来ました。この経験を活かしどんな環境でもご利用者にとってより良い環境にできるように、情報共有をしながら質の高い介護を目指していきたいです。