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活動報告

秀峰会活動報告

日本ヒルズ・コルゲート株式会社よりセラピー犬の贈呈を受けました

  • 贈呈式は福祉施設におけるCAPP活動発祥の施設であるさくら苑で行われました
  • 経営顧問 桜井里二 あいさつ
  • 赤坂動物病院 柴内総院長
  • 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 代表取締役社長 ゴードン デュメシッチ氏
  • JAHA(公益社団法人 日本動物病院協会)会長 細井戸 大成氏
  • セラピー犬(プードル)「ジャック」を贈呈していただきました
  • 1998年のヒルズ1号「風子」に続き、秀峰会としては2匹目の贈呈となりました
  • グループホームサービス事業部 部長 佐野より感謝の言葉
  • セラピー犬が送られたグループホーム「若草の丘」ご入居者 國領様のふれあいの様子
  • 贈呈式の最後に記念撮影を行いました

この度、日本ヒルズ・コルゲート株式会社よりトイプードル「ジャック」の無償贈呈と一生涯分のドッグフードの提供をしていただけることとなり、 4月7日に福祉施設におけるCAPP活動発祥の施設である「さくら苑」で贈呈式が行われました。

当法人は1986年のCAPP活動開始以来、30年にもわたり、人と動物の触れあいを大切にし、福祉活動を実施してまいりました。

日本ヒルズ・コルゲート株式会社からのセラピー犬の贈呈は1998年の「風子」(ヒルズ1号)に続き、2匹目(ヒルズ5号)となります。風子は当法人グループホーム樹林の風で実に19年間の永きにわたり、活躍しました。今回贈呈いただいた「ジャック」はグループホーム若草の丘でセラピー犬として活動予定です。

ジャックの健康チェック、躾などを担当していただいた赤坂動物病院の柴内総院長からは「最近は高齢者にとって犬や猫の伴侶動物の存在が心身の健康維持、長寿に役立つというデータが発表されています。今後CAPP活動を福祉活動に取り入れたいと希望される方が多くなると思いますが、秀峰会の皆さまにおかれましては今まで通り、そして今以上にモデルとしてお年寄りの皆さまにお喜びいただけるような環境をお示しくださることをお願い申し上げたいと思います」とのお話がありました。

当法人は今後もJAHAやボランティアの皆さまのご協力をいただきながら、ご利用者のためにCAPP活動を続けてまいります。

尚、当日の様子につきましては4/16に下記の通りテレビ放映が予定されております。是非ご覧ください。

テレビ放映概要

放送局 BS-TBS
放映日時 2016年4月16日(土)午前11:00~11:54
番組名 報道番組「土曜ニュースまるわかり」
特集企画「人間と動物の関係」
スタジオゲスト 赤坂動物病院 柴内裕子総院長

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