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秀峰会活動報告

地域の中学校で認知症に関する講話を行いました

  • 樹林の風 ホーム長 西川 保則
  • 身近な事例などを用いてご説明させていただきました。

横浜市立今宿中学校では、3年生を対象に地域の介護施設などで「福祉体験学習」を実施されており、この事前学習としてグループホーム樹林の風 ホーム長 西川 保則より講話をさせていただきました。

「認知症という病気について」と題し、認知症はどのような病気で、どのような症状があるのか、ご本人の状況、相手の立場になることの大切さなどをテーマにお話しいたしました。

このような取り組みは全ての中学校で行われている訳ではありませんが、中学生の皆さんが福祉に少しでも目を向けていただき、介護の大切さを知っていただくための貴重な機会として、今後も積極的にご協力させていただきたいと考えています。

今宿中学校の皆様、ご清聴ありがとうございました。

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